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  • 執筆者の写真夏見のおうち子ども食堂

キューピーみらいたまご財団2022年度助成団体に認定されました 👼

夏見のおうち子ども食堂は【 キューピーみらいたまご財団2022年度助成団体 】

「スタートアップB」に選ばれました。


先日の授与式では、財団の理事長の長南 収さまをはじめ

長年活動をされているNPO法人を運営される先人の方々との

グループセッションを通じて、

大変貴重な学びをいただくことができました。


大切なことは「背伸びをせず活動する」こと✨


子ども食堂は貧しい家庭の子が行く場所という「偏見」を無くすためにも

子ども食堂へ行くことを知られたくないという

壁を越え、壁を壊して

「地域共生」を目指していくこと✨


また、大事なことは人数ではなく

「届けたい子どもたちに届く」ように

公的機関に限らず、民間団体やお寺など、

色んなネットワークと繋がり

地域で子育てをサポートする仕組みを築くことが大切だということ✨


全国で初めて子ども食堂の支援を始められた

キューピーみらいたまご財団さまをはじめとする

多くの企業企業さまのお力を借りて


私たちが船橋市夏見という地域で

居場所を必要とする子どもたちへ

たくさんの想いを繋ぎ、届けるべく


これからも丁寧に活動を積み重ねていきたいと思います✨


さらには、この活動が、船橋市夏見公民館を通じて

船橋市の行政と支え合う体制を築いていきたいと願っております💫


ゆっくりと、じっくりと

私たちにできることをカタチにしてまいります💫


今後とも、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます!



......



以下、キューピーみらいたまご財団HPより


🌱食を通した居場所づくり支援

(子どもの貧困対策)


当財団では、子どもの貧困を「経済面」だけでなく、「体験・交流」の乏しさから生まれる社会課題と捉え、この解決をめざした居場所づくりが必要と考えています。


また、全国各地で急速に拡大する「子ども食堂」などの子どもの居場所支援の活動は、活動主体や取り組み内容に様々な形と特徴があります。(食育/共食体験/多世代交流/学習支援/子どもの貧困/ネットワーク形成支援・啓発活動)


子どもの心と身体の成長、自立支援に向けて食の提供や料理・共食などの食の体験に積極的に取り組む「子ども食堂」などの団体の立ち上げ支援(スタートアップ)や設備購入、活動定着に向けたネットワーク形成へ助成を行います。








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